大いなる沈黙へ。
映画を見てきました。

「大いなる沈黙へ」



岩波ホールでの封切り以降、NHKなどTVでも紹介され、都内などの首都圏では満席!
の、いかにも通な、映画。



宇都宮ヒカリ座では!


ガラガラでした。
私含めて10名チョット。



グランドシャルトルーズ修道院
という、
フランスアルプス山脈に立つ、
カトリック教会のなかでも厳しい戒律で知られる、
カルトジオ会の男子修道院。


その内部に初めてカメラが入り、
ナレーションも、BGMも、照明も無い
究極の素の映像で作成された、
ドキュメンタリー映画です。



3時間近い映像は
ひたすらほとんど無言の修道士たちの
日々の姿を映します。



チラシを見て、これは霊性を整えるのに良いかも、と見に行きました。



感想ですが、
霊性整った、というよりも
なんだか、、、

あつかましいですが、、、

自分の生活を見ているようでした…




私もまた、

週日のほとんどが
家事と、子育てと、英語教室の準備に追われて自分の時間は殆ど無し。。


そして、家事も育児も英語教室も
金銭報酬は、実質無し。。

家での家事の間、
ワンコだけといるとまったく無言。。


聖書読んで、
祈ってる姿も自分のデボーションとだぶったりして。。







日々の労働に大忙しな修道士には
合間合間にキッチリ
聖書読む時間と、祈る時間、
いわゆる、カトリック特有の[時祷]。
があります。

ある意味強制的に与えられてるのが
羨ましかった。。



と、これが感想ですが、、



パンフレットを購入して、
彼らの日課を読むと、日中の労働の間にあるミサや、時祷に加えて
夜中の12時から3時まで、
聖歌と聖書朗読、祈りがあるんですね。


これを極寒の冬も毎日続けるのは
精神的にも肉体的にもそして何より
霊的に、相当の鍛錬!!


すごい。。
見倣いたい。
この時間、毎日グーすか寝てる私。







自分の時間がない!
と思っていた暮らしに
改めて意味を見出すことが出来て
とても感謝でした。


昔は大勢の修道士がいたと思われる
大きな建物。。
一千年の歴史があります。






そして、最後の盲目の高齢の修道士のインタビュー。
映画では唯一、こちらに向かって語っています。



「神はいつも善。
なにがあっても心配しない。神は善をしてくださる。」

「死こそ、神に会える最大の喜び。」

「神には人間のような過去も未来もない。すべて現在。人の人生すべてを見ておられる。」でも、「神を知らない人には、人生の目的がない。」




この淡々として静謐なる信仰告白が
力強く胸に響きました。



クリスチャンにとって人生とは、
日々新たにされること!
何が起こってもそれは、いつも神から最善をいただくこと!



この素晴らしさを映画は
証ししてると思います。




















メディア(BOOK/CD/DVD/etc) 16:27 comments(0)
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バイブルとワンコと私
http://chapelglory.com
宇都宮グローリーチャーチ牧師館の住人は、3人+2頭。
お茶しながらのんびりと読んでいってくださいな。
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